山一鋼管株式会社 様
経理社員の突然の退職で不安な中、ヤマト税理士法人様に支えていただきました。
こんにちは!さいたま経理代行センターです。
月末業務に追われて「毎月同じ作業を繰り返しているのに効率が上がらない」「残業が減らず社員の負担が大きい」と悩んでいませんか?特に中小企業やスタートアップでは、請求書処理や仕訳入力、経費精算などが月末に集中し、経理担当者に大きな負担がかかります。この記事では、クラウド会計ソフトfreeeを活用し、さらに社内の経理ルールを見直すことで、月末業務を“半減”させる具体的な方法を解説します。さいたまの経理代行を探している経営者の方や、経理効率化を進めたい担当者の方は、ぜひ最後までお読みください。
月末業務が大変になる理由は、業務の集中と手作業の多さにあります。請求書の発行・回収、経費精算の集計、銀行残高の照合などが同時期に発生し、経理担当者が処理しきれず残業に直結します。
実際に当センターにご相談いただいた企業では、経理担当者が一人で月末処理を抱え、毎月30時間以上の残業を強いられていました。このような状況は人的リスクや経営リスクを高めます。
クラウド会計ソフトfreeeは「自動化」「見える化」「共有化」で月末業務を大幅に効率化できます。
📍仕訳入力の自動化(銀行口座・クレジットカード連携)
📍請求書発行と入金消込
📍経費精算のオンライン申請と承認
📍給与計算データとの自動連携
例えば、銀行口座連携により入出金データが自動で取り込まれるため、従来10時間以上かかっていた記帳作業が2時間以下に短縮できます。
月末業務を“半減”させるための標準フローです。freeeの自動化と社内ルール整備を同時に進め、処理の集中と残業を抑えます。
Q2:社員がルールを守らないと意味がないのでは?
A2:その通りです。システムだけでは効率化できません。当センターでは社員教育とルール設計もセットで支援し、実運用に落とし込む仕組みを整えています。
Q4:他の会計ソフトから移行は大変ですか?
A4. freeeは、弥生会計や勘定奉行など主要な会計ソフトからCSV形式でデータを取り込める仕組みが整っています。過去データの引き継ぎもスムーズで、途中から使い始めても年度単位で整合性を保てます。当事務所でも移行のステップを丁寧にサポートしており、「思ったより簡単に切り替えられた」という声を多くいただいています。初めての導入でも安心して任せていただけます。
クラウド導入支援 (経理業務全般のクラウド化) |
220,000円~/回 ※費用詳細は別途見積もり |
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経理業務の見える化 | <料金内訳> 個人:55,000円~/回 法人:110,000円~/回 |
<実施事項> 貴社の経理業務の課題をヒアリングし、効率的な業務フローへの改善提案を行います。 また、属人的な業務にならないよう支援いたします。 |
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クラウドソフトの設定 | <料金内訳> 個人:55,000円~/回 法人:110,000円~/回 |
<実施事項> 勘定科目の設定・初期導入・仕訳の自動処理など、クラウド会計ソフト(freee等)の操作説明と設定支援を行います。 |
※1. 規模や仕訳量・内容に応じて個別に見積りいたします
※2. サポート料金に加え、下記クラウド会計ソフト使用料金が必要となります
※3. 導入期間は約3ヶ月となります
月末業務は「仕方がないもの」と思い込んでいませんか?実は、freeeの活用とちょっとした経理ルールの見直しで、想像以上にスッキリと効率化できます。「毎月の残業を少しでも減らしたい」「経営の数字をもっと早く見たい」そんなお気持ちがあるなら、今こそ動き出すタイミングです。私たちが伴走しますので、一人で抱え込む必要はありませんよ。
さいたま経理代行センターでは、給与計算代行サービスはもちろんのこと、年末調整等の関連業務に係るトータルサポートを承っております。社会保険料、源泉徴収税の控除を含む給与計算から、給与明細の発行、給与振込まで各種代行業務や、クラウド給与・勤怠ソフト導入のご提案などもさせていただいております。気になる方は是非、お気軽にご連絡下さい。