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2026.02.18
【コラム】2月・3月にやるべき経理の仕事とは?本決算に向けた準備を

 こんにちは!さいたま経理代行センターです。

 「本決算の準備はいつから始めれば良いのか不安」という悩みを持つ方は非常に多いです。決算直前に慌てて処理を行う会社では、仕訳漏れや計上ミスが発生しやすく、税額が想定より増えるケースも少なくありません。 この記事では、2月・3月にやるべき経理の仕事と本決算に向けた準備の進め方を実務チェックリスト形式で解説します。読むことで、決算前に何をすべきかが明確になり、経理代行を活用すべきタイミングや判断基準まで理解できますので、決算対応に毎年追われている経営者の方や、経理体制に不安を感じている中小企業のご担当者の方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

2月にやるべき経理の仕事|本決算前の土台づくり

 2月は本決算に向けた“土台づくり”の期間です。さいたま経理代行センターでは、2月の時点で証憑・仕訳・残高のズレを洗い出すことを重視しています。2月の対応が遅れると、3月に業務が集中し、経理担当者の負担が急増します。

2月の経理代行で確認すべき請求書・領収書の回収漏れ

 請求書や領収書の回収漏れは、本決算で最も多いミスの一つです。
 2月の時点で外注費や仕入に関する請求書が未回収のまま残っているケースは少なくありません。経理代行が介入することで、決算前に必要な証憑を整理・回収でき、修正仕訳の手間を大幅に減らすことが可能になります。経理代行の活用は、こうした見落としを防ぐ実務的な対策として有効です。

2月の経理代行で行う売上・仕入の計上タイミング確認

 売上や仕入の計上タイミングの誤りは、利益のズレを生みます。
 弊社では、契約書や請求書を基に、売上計上基準を一件ずつ確認します。 建設業や制作業などの請負契約では、検収日と売上計上日がずれるケースが多く見られます。経理代行が関与することで、取引内容と会計処理の整合性が確保され、税務上のリスクを低減できます。

2月の経理代行で行う未払費用・前払費用の洗い出し

 未払費用や前払費用の整理は、決算精度を高めるために欠かせない作業です。
 実務の現場では、請求書の到着が遅れることで費用計上が翌期にずれ込むケースが多発します。経理代行を活用することで、毎年同じミスを繰り返さない体制を構築できます。

 

3月にやるべき経理の仕事|本決算直前の仕上げ

 3月は本決算に向けた“最終仕上げ”の期間です。さいたま経理代行センターでは、3月初旬までに主要な経理処理を終え、決算直前は確認作業に集中できる状態を目指します。

3月の経理代行で行う棚卸・在庫評価の準備

 棚卸は決算数値に直結する重要業務です。在庫数量の誤りは、利益を大きく変動させます。
 在庫管理が属人化している会社では、毎年数十万円単位の差異が発生するケースもあります。経理代行を導入することで、棚卸の標準化が進み、決算の信頼性が高まります。

3月の経理代行で行う減価償却・固定資産の整理

 固定資産の管理が不十分な会社では、減価償却の計算ミスが発生しやすくなります。
 弊社では、資産台帳を整備し、取得日・取得価額・耐用年数を明確に管理します。帳簿上に不要な資産が残ったままになっているケースも少なくありませんが、経理代行が整理を行うことで、減価償却費の過不足を防ぎ、正確な決算数値に整えることができます。

3月の経理代行で確認する役員報酬・賞与・退職金の税務

 役員報酬や賞与、退職金の処理は税務上の影響が大きい項目です。
 弊社では、税理士と連携し、損金算入の可否を事前に確認します。 支給時期や決議手続を誤ると、経費として認められない可能性があります。経理代行のサポートにより、税務リスクを抑えた決算対応が可能になります。

ここまでのコラムの内容について、さらに詳しく質問したい方はこちらから。

 

本決算までの経理スケジュール|2月〜決算日までの流れ

STEP1|2月上旬〜中旬
証憑回収・記帳の穴埋め
  • 請求書・領収書の回収漏れ
  • 売上・仕入の計上タイミング
  • 未払/前払の洗い出し

STEP2|2月下旬〜3月上旬
残高チェック・ズレ修正
  • 売掛/買掛の残高確認
  • 現金・預金の突合
  • 仮払・立替・未収の整理

STEP3|3月中旬
決算特有の処理を固める
  • 棚卸・在庫評価
  • 減価償却・固定資産整理
  • 役員報酬・賞与等の確認

STEP4|決算直前〜決算日
最終チェック&提出準備
  • 科目残高の最終確認
  • 証憑の不足・重複チェック
  • 決算資料の取りまとめ

ポイント: 2月に「証憑回収と残高のズレ修正」まで進めると、3月は棚卸・減価償却など“決算特有の処理”に集中でき、バタつきを防げます。

 

Q&A|2月・3月の経理代行と本決算準備でよくある質問

 Q1. 決算準備はいつから始めるのが理想ですか?
 決算準備は遅くとも2月初旬から始めることが理想です。2月時点で帳簿の7割以上が整理されている会社ほど、決算対応がスムーズに進みます。

   Q2. 経理代行を導入すると決算はどれくらい楽になりますか?
   経理代行を導入すると、決算業務にかかる社内工数を約30〜50%削減できるケースが多いです。さいたま経理代行センターでは、記帳・証憑整理・残高確認までを代行するため、社内担当者は確認作業に集中できます。

 Q3. 2月・3月に経理が間に合わない場合はどうすれば良いですか?
 2月・3月の時点で経理が間に合わない場合は、早めに相談することが重要です。弊社では、決算直前のスポット対応にも対応しています。業務を外部に切り出すことで、経営者や社内担当者の負担を軽減できます。

 

まとめ

 「今年こそは、余裕をもって決算を迎えたい」と思っているなら、行動を変えるタイミングは“今”です。2月のうちに証憑や残高の整理を進めておくだけで、3月の経理業務は驚くほど楽になります。経理の遅れは、経営判断の遅れにもつながります。 経理代行を取り入れることで、経営者や社内スタッフは本来注力すべき業務に集中できるようになります。決算をきっかけに、経理体制を一段階レベルアップさせてみませんか。

 

 さいたま経理代行センターでは、給与計算代行サービスはもちろんのこと、年末調整等の関連業務を含む給与計算業務に係るトータルサポートを承っております。社会保険料、源泉徴収税の控除を含む給与計算から、給与明細の発行、給与振込まで各種代行業務や、クラウド給与・勤怠ソフト導入のご提案などもさせていただいております。気になる方は是非、お気軽にご連絡下さい。

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